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都市の骨格軸をつくる 新宮町中心市街地におけるアーバンデザイン

新宮町


                                        

都市の骨格軸をつくる

新宮町中心市街地におけるアーバンデザイン


平成14 年度に業務委託を受け策定した「新宮町中心市街地構想」における土地利用構想等をもとに土地区画整理事業としてスタートしたもので、構想から実現に至るトータルな景観デザインを行った。(構想策定、事業化検討、国交省都市再生モデル調査、アーバンデザイン、ランドスケープデザイン、デザインガイドライン策定など)

「次世代に継承する交流・居住拠点」をコンセプトにコンパクトシティの実現を目指す新宮町の基幹事業で、新駅と国道をつなぐ長大なセントラルパークとそれに隣接する下水処理場を中心に、多様な世代が駅前に安心して住むための福祉や医療、商業などを集積させている。

■新宮町中心市街地整備事業

発注者:福岡県新宮町、沖田土地区画整理事業組合、緑ケ浜土地区画整理組合など 

契約期間:平成14年度~平成22年度  面積:約40ha

■沖田中央公園築造工事1号・3号トイレ、あずまや監理業務

期間:平成21年度

■沖田中央公園基本設計業務

契約期間:平成18年度

平成15年度 全国都市再生モデル調査 採択

水循環の環境共生を中心とした新中心市街地構想検討調査


(社)日本都市計画学会九州支部ポスターセッション 優秀賞

「新宮町中心市街地整備事業 まちの“狭間”をまちの“中心”に」 (H24年)


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